ブラックフライデーを狙おう!Adobe CCを安価に正式購入する方法
こんにちは。かとみさ(@KatoMisa3 )です。
教職員向けのアカウントやAdobe ボーナスプログラムの活用など様々な手法がありますが、そういった特別な条件がそろっていない人でも正式にキャンペーン価格で購入する方法についてご紹介します。
また1年、AdobeCCを更新したよー
— かとみさ / 加藤ミサ (@KatoMisa3) November 25, 2022
Amazonのオンラインコード版です。
ほぼイラレ民だしイラレに絞ろうかとも迷ったけど、、色々計算してたらCCの方が1ヶ月プラス千円くらいだったからお弁当DAY月一増やしたら全然いけるなと思って
次の一年も楽しみーっ🤩
今年よりもっと遊ぶんだっ!!
以前、私は知らない間にAdobe側の設定で定価で自動更新され続けた結果、年額2万円以上も無駄に支払っていたことがありました。発覚した時のショックと言ったら・・・今でも思い出したくないくらい、しょんぼりしていた記憶です。
今回ご紹介するのは「Amazonのブラックフライデーのキャンペーン価格」を活用した購入方法です。正規販売のモジュールをキャンペーン価格で購入し、既存のアカウントに適用することができます。
Adobe製品の購入ルート
Adobe製品の購入ルートは Amazon がおすすめです。Adobe CCのプラン選択画面からも購入は可能ですが、基本的には定価が案内されています。ブラックフライデーの期間に突入すると、キャンペーン価格が表示されます。このとき、Adobe CC のプラン選択画面からもAmazon のキャンペーン価格が表示されているケースもあります。
購入ルートはAmazon + ブラックフライデーが狙い目です。
Adobe製品のオンラインコード適用方法
Adobe製品は「オンラインコード版」と「パッケージ版」の2種類があります。Amazon 経由で購入する際、どちらのタイプで購入するかを選択できます。パッケージという物理的なモノを送るかどうかという差異があるため、オンラインコード版の方が安価に設定されています。
ここではオンラインコード版を前提に、Amazonで購入した時のオンラインコードの適用方法をご紹介します。
オンラインコードはAmazonの「注文履歴」から確認が可能です。「注文内容の表示 > 商品を表示」をクリックすると、コード情報を確認できます。まずは購入した後、オンラインコードを確認しましょう。
※「商品を表示」は、「注文内容を表示」をクリックすると表示されます。
オンラインコードが確認できたら、その下部分にオンラインコードの適用方法が記載されています。2022年11月時点で案内されているURLを参照すると、下記の画面にたどり着きます。
コードを入力後「サブスクリプションが有効になりました」と表示されればOKです。Adobe 利用画面でプランを確認し、有効期限が想定通り延長されているかどうかをご確認ください。Adobe Account 画面の「請求及び支払方法」の部分で支払い予定日が更新されていれば手順は完了です。
Adobe製品の価格比較
月々計算すると、おおよその費用感が分かるのでおすすめです。価格情報は2022年11月時点の情報なので、最新の価格情報は都度Adobe製品のウェブサイトをご確認ください。定価の費用感は下記。コンプリートプランはハードルが超高いですよね。。(うっかり払ってた期間が本当にまだ悔しい)
プラン名 | 定価(税込) | 月々の費用感 |
Creative Cloudコンプリートプラン(100GB)(月払い) | 6,480円/月 | 6,480円/月 |
Creative Cloudコンプリートプラン(100GB)(年払い) | 72,336円/年 | 6,028円/月 |
フォトプラン(100GB)(月払い) | 2,178円/月 | 2,178円/月 |
フォトプラン(100GB)(年払い) | 26,136円/年 | 2,178円/月 |
イラストレータープラン(100GB)(月払い) | 2,728 円/月 | 2,728円/月 |
イラストレータープラン(100GB)(年払い) | 28,776円/年 | 2,398円/月 |
Amazonのブラックフライデー期間に参照すると、2022年度の場合は下記の金額でした。なんと機能を制限するよりも、コンプリートプランの方が安くなるマジック・・・!
プラン名 | 価格(税込)/年 | 月々の費用感 |
Creative Cloudコンプリートプラン(100GB)(年払い) | 42,768円 | 3,564円 |
Adobe Creative Cloud フォトプラン(1TB付)+Illustrator CC | 12か月版 | Windows / Mac 対応 | オンラインコード版 | 49,920円 | 4,160円 |
Adobe製品を購入する時期の考え方
ブラックフライデーを狙って購入すると、ブラックフライデーが続く限り恩恵を受けられる可能性は高くなります。キャンペーン価格が毎年続くとは限りませんが、これは祈っておきたいですね。
ただ、初めてAdobe製品を使い始めた時期には個人差があります。実際の支払時期がブラックフライデーの時期に合わないケースもありますよね。私の場合、もともと2020年の2月ごろから使い始めて月払いで更新が続いていました。2021年の10月ごろにAmazonで安価に購入できる仕組みを知り、2021年11月以降から年払いシフトしています。
初回購入日が軸になっているため、支払った期間分は使えるような仕組みになっています。よかったら下記の私の実績情報もご参考ください。
2020年初期 月払い、初年度の割引価格(4,378 円/毎月)
2021年~ 月払い、定価(6,248 円/毎月)
2021年11月9日 月払い分、定価(6,248 円/毎月)で最終支払い
2021年11月下旬 年払いのオンラインコード版を入手
→ 次回支払い日は「2022年12月9日」と表示
2022年11月25日 年払いのオンラインコード版を入手
→ 次回支払日は「2023年12月9日」と表示
まとめ
使い始めた時期がキャンペーン時期と異なっていても、あきらめないことをおすすめします。プラン変更なども検討されている方は、Adobe社公式のウェブサイトも併せてご参考ください。
私は「ストックイラストを続ける?どうする?どうしたい?」と自問自答しながら使っているので年単位で購入していますが、Amazonからは 24か月版、36か月版も提供されています。詳細はAmazonのサイトも是非確認してみてくださいね。
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